理英会合格実績

インタビュー

新学期!突撃インタビュー

全国統一小学生テスト4年生の部
全国1位!

有名私立小学校の生徒 松田花奈さん

四谷大塚統一小学生テストの決勝大会(全国から高得点生が集まって実施)にて見事全国1位に輝きました。
ここまでどのような子育てを行ってきたのか、お母さまに、以前通っていた理英会と小学校の話も含め伺いました。

  • 理英会の卒業生
小学校受験のきっかけは何でしたか?

幼稚園のお母さん達から小学校の話を聞いて、うちも私学に入れてよくできる子の中でやらせてみたいな、と思ったことがきっかけです。主人も以前から私学に入れたい、と考えていたようで「いいじゃない」と言ってくれました。
そこから塾探しですね。

理英会の印象はどうでしたか?

理英会は授業の様子が見えるし、先生たちが気さくに話しかけてくださったのでとてもよい出会いができたと思っています。本人も「楽しかったから、通う!」と、即答でした。授業も楽しくためになりましたし、他のお母さん達が先生に普通に相談しているのを見て、私が求めていたのはこういう環境だな、と感じました。初めての受験で何も分からないので、何でも相談に乗ってくれそうな安心感が良かったですね。
実際理英会に通いはじめ、娘は自立したなと感じました。それまでは親のほうがどうすれば良いのかわからなかったのですが、授業後の授業説明(マザーリング)の際にしていただいた話が一つひとつ新鮮で、心強かったです。
毎回メモをとってその後、家で活用しまくりましたね(笑)

思い出に残っているエピソードはありますか?

そうですね・・・例えば影の話ですね。影が長くなる、短くなるということを授業で体験した後に、道を歩きながら、朝幼稚園に行く時間の影と、夕方帰りの影を、親子で観察したりしました。「ほら、ぼーっと歩いてちゃいけないのよ」って(笑)。
主人とも、小学校受験をきっかけに、子どもたちの話をよくするようになりました。仕事から帰ってくると、「今日はどうだった?」と聞いてくるので、私も楽しく、ああだった、こうだったと話すんですね。そうするとそれを話した翌日に、主人がお風呂の中で、花奈と弟に「夏は太陽が高いでしょ、でも冬は太陽が低いんだよ・・・」と話していました。

  • インタビュー時の写真
家での勉強時間はどれくらいでしたか?

年長の春からは、一日2時間と決めていました。幼稚園から帰ったらこの時間、と決めていまして、その時間になったら自分から勉強をやっていましたね。
あまり難しいのばかりだとかわいそうなので、問題の難易度を少し調整したりしてあげたりもしました。

実際に受験を乗り越え、私立の小学校に入ってみていかがでしたか?

とってもよかったですね。まわりのお子さんが元気がいいし、それぞれが自分を持っているので、花奈もずいぶんと磨かれています。
がんばり屋さんばかりの集まりなので、鉄棒のぶら下がり一つとっても、一番最初に落ちるわけにはいかない、とか(笑)女子校らしくない女子校でもあるし、ものすごく女子校らしいきめ細かいことも教えていただいてもいます。先生方もとても丁寧にみてくださっています。 友だち関係も学年を超えてとても仲がいいですね。

最後に、ご家庭でお父さんお母さんが「大切にしていること」はどんなことですか?

精神面では『自分で決める、選ぶ』ということを大切にしています。
自分で着る服を決めるとか、お昼ご飯に何を食べるとか・・・できるだけ選択肢を提示して選ばせるようにしています。将来、自分の進む道を選ぶことになるでしょうし・・・。
あとは『実際に体験させる、本物を見せる、親子で結果に感動する』これが我が家の教育方針ですね。夕食のサンマを解剖したり、歴史で習った舎利殿、神社、国宝を実際に見に行ったり・・・私たち親も一緒に楽しんでいる感じです。
娘には一本しっかりと芯をもち、ぶれないように生きていってくれたら、親としてはうれしいですね。

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