合格案内板
仕上げ期の過ごし方(入試直前編)
今すべきことは
入学試験とは、「これまでの育児の姿勢とその結果として子どもの姿を見てもらうこと」です。
試験を意識し、今になっていろいろ気になり、急に方針を変える方がおられます。たとえば……、
1.生活習慣を自立させようとして「何でもひとりでやりなさい」と突き放す。
2.苦手分野を理解させようとして1日何時間もプリントをし、できないことを叱る。
これらは、子どもの気持ちが不安定になって良い結果は生まれません。今すべきことは、原点に戻ることです。
この時期のポイント
この時期のポイントは、「生活態度」です。
・幼稚園での集団生活を楽しんで過ごしていますか?
・運動会などの行事を「イヤだ」と言っていませんか?
「○○ちゃんの幼稚園の運動会はいつですか?何が1番楽しかったですか?」、「2学期はいつから始まったのですか?」などの質問にお子さんは答えられるでしょうか。
入学試験も直前となってくると、頭のはたらき(ペーパー)に重点を置いてしまいがちですが、考査のねらいはそれだけではありません。
<先生からのお話>
親がどんなに忙しくても就寝時、昔話を読み聞かせたという方がいらっしゃいました。これは受験の為というのではなく、親の姿勢に通じます。子どもは、このうれしい経験をおとなになっても覚えています。
とかく「受験」はマイナスイメージに受け取られやすいものですが、両親が一生懸命子育てをするプラス面がたくさんあるのだということを忘れずにいましょう。
直前の心得
早起きは三文の得
「受験する」ということを生活の主流にしましょう。受験時間に合わせて生活のリズムを整えましょう。テスト当日だけ6時に起きても、頭がはっきりしないうちにテスト突入では良い結果が得られません。
健康は合格への1番の近道
規則正しい日常生活と栄養のバランスを大切にしましょう。基本的生活習慣を身につけさせます。親子とも健康に注意し、本来のチカラを発揮できるようにしましょう。
<基本的生活習慣とは?>
1.清潔(身だしなみ)
2.挨拶
3.食事
4.衣服の着脱(たたむ)
5.排泄
6.睡眠
持ちものは使うからこそ価値が出る
子どもは、普段から使い慣れているものに安心します。新しいハンカチや上靴に慣れておくとよいでしょう。また「テストの時にチェックが入るから携帯している」ハンカチとティッシュでは、役立っていませんね。ズボンのおしりで手を拭いたり、鼻が出てもティッシュを取り出せない、なんてことはないでしょうか?普段の生活をもう一度見直しましょう。










