花が咲く時間がわかる方法!

▼数のなぞなぞ▼


今回はこばちゃん先生担当の「数のなぞなぞ」です!
今日は、時間の計算をしてみましょう。

Q1 まずは、このお花は何でしょう?
アサガオ
(難易度 ★)

A1 そう、アサガオですね。
朝顔の花が咲くのは、その名の通り、朝です。
朝顔は、前の日に太陽が沈んでから約10時間後に花が咲くそうです。

Q2 では、問題です。
8月10日の東京近辺では、午後6時30分に太陽が沈みます。
次の日の朝、朝顔は大体午前何時ごろに咲くでしょうか。
(難易度 ★★)

A2 太陽が沈んでから約10時間後ですから、6時30分、7時30分、8時30分と1時間ずつ指を折りながら数えてみましょう。
そうですね10時間後は、午前4時30分です。

Q3 朝早く咲いた花も、大体午前中にはしぼんでしまいます。
問題です。
午前4時30分に開いた花が、午前10時にしぼんでしまいました。
花が開いていた時間は何時間何分でしょうか。
(難易度 ★★★)

A3 どうやって数えましたか?
1時間ずつ指を追って数えると、5本の指を折ったときに9時30分になります。
そこからあと30分で10時ですから、答えは5時間30分になります。
他にも考え方はいろいろあると思います。

▼ご家庭のみなさまへ▼

今日の問題は、10時-4時30分の計算ができることが目的ではなく、時間感覚や時間経過を身近な物事により体験しておくことが大切だ、ということをお伝えするための問題でした。
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受験算数につながる考え方を、身近なものを題材に、分かりやすくお伝えする、
アウトドア派の算数講師こばちゃん先生(小林義徳)がお送りしました!

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