【難関校対策通信】ことばを学ぶ

今回は、西ノ宮ゆずオススメの本を紹介します。

こどもことば絵じてん

ことばを知らない子はたくさんいます。
大人がどれだけ伝えてもイメージができず理解できないことも多いです。
この本を使いましょう。
わかりやすい説明と絵で理解力を深めます。
ことばへの興味も増え、どんどんことばの世界が広がります。

ことばつかいかた絵じてん

「こどもことば絵じてん」でことばを覚え、この本で使い方を学びましょう。
色々な場面でのことばの使い方が載っています。
動詞や形容詞の使い方も自然と学べます。
〈おうちの方へ〉と解説も付くので大人も一緒に学べる本になります。

４・５・６さいのきもちをつたえることばのえほん

「自分の気持ちを相手に伝えること」をテーマにしたお話の本です。
コミュニケーションに必要な基本的なことばをお話から体験できます。

「挨拶のことば」や「思いやりのことば」を伝えられない人が増えてきています。
絵本を通して、子どもたちに伝え、大人も正しいことばの使い方を子どもたちと一緒に学びましょう。

色々なテーマに分かれているので、体験したことのないことも、この絵本からたくさん学べます。
気持ちをことばで伝えるのは大切ですね。

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今回紹介した3冊の本は、お話作りや行動観察で友だちと関わる場面、面接で先生と会話をする時にも活かすことができる本だと思います。
また、プリント面でも問題文の理解力にも繋がります。

ぜひ一度読んでみて下さい。