理英会では、年中の学年のお友だちは11月から“新年長”と呼ばれています。
幼稚園や保育園ではまだまだ年長さんがいるので、正直なところ子どもたちには実感がありません。
3月が近づくと子どもたちは、年長さんの卒園が見え実感が湧いてきます。
一番上の学年になるワクワク感と同時に、プレッシャーなども感じます。
そんな時期だからこそ、自信をつけて年長さんに成長させてあげることが大事です。
「自分に自信を持ち、人に伝える」がテーマ。
2月の授業は、自分で答えを見つけて人に伝えるゲームをしました。
実は、このゲームで大事なのは大人の対応です。
親御さんは、以下のことを意識してください。
大人がかわいそうと思って助けることが、子どもを“人任せ”にします。
大事なのは、自分で考えて行動できる子にすることです。
子ども達に伝えたことは、
「失敗を恐れてはいけない。自分で考えて行動すればそれが答え。」
伝えるとは何か、必死に考えてチャレンジしていました。
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