前回は、【この言動は気を付けよう】のことを伝えました。
今回は、【心を鍛える方法】をお伝えします。
[心を鍛える方法]
何が原因で失敗したのか考えさせる。考える。
失敗した原因を言わせて見ましょう。意外にわかっています。
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次、成功を目指せるように励ます。練習する「あなたならできる」「一緒にがんばろう」
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1人じゃない。次がんばる気持ちが分かると子どもは強くなります。「自覚」する。
頑張ったことを、まず認める、褒める
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怒られるではなく、応援されていると感じます。
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嬉しい楽しい、次も頑張りたい。
迷いを自分で消せるように決断力を付けよう。優柔不断な子多いです。決められない。
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小さなことから決断させていく。洋服の色、食べるものなど。
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自分で答えを見つけることができる。決断力がある子は光る。
やり抜く経験を増やす。
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大変だったけど最後までやり抜いて達成感を感じる。
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やり遂げると気持ち良い事を知り、根気強くなります。
「できた」「やったー」の気持ちは大切。
<その5:前に進む>
逃げ道をなくす。
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選択肢に逃げるがあるから弱くなる。
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「やるか」「やりたいか」の2択
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「合格する(できる)」の気持ちを作る。「不合格(できない)」のことを考えない。
もし、大人が怒ってしまったら
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素直に大人も謝りましょう。「さっきは怒ってごめんね」
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子どもは親が好きです。同じように素直になります。
根気や集中力がない子
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まずは興味を持たせる。理解をさせる。
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限界を決めてはいけない「どうせできない」「続かない」「あなたは無理」=ダメな子と大人が思ってはいけない。
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集中しているときは、どれだけ気になることがあっても途中で声を掛けたりしない。集中が途切れます。子どもの顔を見ると集中が切れた事が分かります。終わったその後にアドバイスしましょう。
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あなたならできると信じてあげること。「自信」がつきます。
目に見えてがんばりが分かるようにする。
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表などを作り、がんばったらシールを貼るなど。目に見えてがんばりが見えること。
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言葉だけより、目に見えると子どもは理解しやすい。
子ども達にもっと「できた」「分かった」「たのしい」「うれしい」の気持ちが増える方法を大人がたくさん考えましょう。
全ては前向きに考えること。
大人も子どもも「失敗は成功の元」これが全てですね。
ここからたくさんチャレンジを楽しみましょう。
また次回よろしくお願いいたします。
理英会川崎ルフロン校の教室長。
運動見本動画でもおなじみ。
ニックネームはゆず先生。
年長の難関コースαクラス、慶應対応クラス、慶應ゼミ、暁星ゼミ、年中共学難関クラスなどを担当。
プライベートでは三人姉妹の父。
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