運動メニュー22 開発ストーリーその5

⑤運動メニュー22の使い方

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全て理英会の授業で扱う運動ですが、ご家庭での遊びの中でもこれらの運動を積極的に取り入れていただくことをおススメします。縦軸の年齢による運動メニューを参考にしてください。但し、難易度を調整して、5~6歳のラインにある運動メニューを2歳のお子さんが楽しむこともどんどんしてください。

その際、一つコツがあります。最初は必ず「ボク、ワタシもっとできそう!」というお子さんが思うレベルからはじめることです。例えば跳び箱ジャンプは、思い切って低い高さから始めてあげましょう。ゴム跳びも最初は地面スレスレからで構いません。キャッチはすぐ目の前から、投げるというより、ほとんど手渡しのようにボールを渡してあげてください。

そうすると「すごいね」「じょうず」とお子さまを褒める言葉と表情が自然とたくさん出ます。その環境こそがこの幼児期の運動に最も必要なもののひとつ「自己有能感」(自信)「ボク、ワタシ、運動大好き、運動得意」が醸成されていきます。

これもあれもできた!授業で扱っていない運動メニューは、早く授業でやらないかな?と心待ちにする・・・ここまできたら大成功です。

どうぞ冷蔵庫にでもこの紙を貼っていただき、ご家族で楽しみながら運動好きのお子さんを育ててください。

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