2歳になると、大きい・小さい のくらべっこが出来るようになります。
でもこの時期の子どもに「ゾウとクマどっちが大きい?」と言っても、
「・・・ゾウもクマも大きいなぁ??」となってしまうでしょう。
2歳の大きい小さいの比較は、自分の手の大きさが基準です。
手のひらに入るものは小さい、手のひらに入らないものは大きい。
ミニトマトとトマトのくらべっこをしてみてください。
【参考】
▼ご家庭では以下のことにも挑戦してみましょう▼
【幼稚園受験をお考えの方】
(絵や実際のものを見せながら)大きいのはどちらですか?
【小学校受験をお考えの方】
(プリント等を使い)○番目に大きいもの(小さいもの)に○をつけましょう。
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