小学校受験を意識した家庭が子供と少しずつ始めたい5つのこと

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前回の記事では小学校受験を意識した家庭でできる夫婦の受験対策のウォーミングアップともいうべき方法をご紹介しました。(小学校受験を意識した家庭が夫婦で少しずつ始めたい5つのこと)
今回はそのタイミングで子どもを巻き込んでできる準備のやり方を具体的にご紹介しますのでよろしければ参考にしてみてください。

時間を決めて親子で好きなことをして過ごす時間をとる

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小学校受験は親子の受験です。ですから受験対策を始めると、1年以上にわたって親と子が向き合って多くの時間を過ごすことになります。まずやっていただきたいのはそのための準備運動の意味で、親子一緒に毎日一定の時間を過ごすことです。「毎日」と「時間を決めて」がポイントです。お母さんとお父さんが日によって入れ替わってもいいですね。
過ごす時間は、年中さん以上は30分、年少さんまでは15分を目安にしてはいかがでしょう。その時間は何をやっても結構です。どうせなら子さんが好きなこと、あるいは家の人が好きなことがよいですね。親子で同じことをしている必要もありません。お母さんが読書に夢中になっている横でお子さんがオモチャで遊んでいても構いませんし、飽きてきたら好きな絵本を読んであげるのもいいですね。
「わが子とだったら普段から飽きるほど一緒にいるのですが…」という方もおられるでしょうが、今回は意識して特別感をもって一緒の時間を過ごすこと自体に意味があると考えてください。 毎日時間を決めて、と書きましたがご家庭によっていろいろな事情がおありでしょうから、それぞれのご家庭にあったペースで無理なく始めてください。平日がむずかしければ週末限定でのスタートでもよいですし、年齢に関わらず10分からでも結構です。「時間がある時にやろう」よりは「夕食後」とか「寝る前」など一日のある程度決まったタイミングで時間をつくるのが継続のコツです。
この段階を2週間ほど経たら次のステップに進みます。

お絵かきや折り紙を親子で一緒に楽しむ

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次は決められた時間になったら、ご家庭で決めたことをしばらく続けてみましょう。これも「やらせる」でなく「一緒に楽しむ」ことが長続きのコツです。おすすめはお絵かきや折り紙です。これもやり方は自由です。お絵かきではぜひ親御さんもお子さんと一緒に自分の好きな絵を描いてください。童心に戻って楽しんで描いてください。上手い、下手は一切関係ありません。お子さんがまだ絵を描けない場合は、クレヨンで画用紙にタッピング(クレヨンを画用紙にポツポツとやさしく振り下ろすこと)をしたりグルグルしたりして遊んでください。
折り紙も同じです。決まったものを折るだけでなく、ちぎったり、丸めたり、何でもありです。年中以上のお子さんとは、「折り紙の折り方」などの本を見ながらレパートリーを増やしていくのも将来役に立ちます。 こちらも長続きのこつは親が徹底的に楽しむことです。教えようとする必要は一切ありません。

気になる学校や知っている学校のHPを見てみる

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時間のできた時に気軽に国立、私立小学校のHPを見てみましょう。志望する学校が決まっていなくても大丈夫です。1校あたり10分~15分くらいかけて気になるページを読んでみてください。使っている写真、キャッチコピー、一番目立つところに書いてある記事・・・HPにはその学校が目指す姿が表れています。国立小学校と私立小学校はHPを見るだけその雰囲気の違いを感じるかもしれません。またついでに地元の公立小学校のHPも検索してみてはいかがでしょう。そこにも何か感じるものがあるかもしれません。
学校のHPの正しい見方、などというものは特にありません。ですが、今日はこの学校、明日はあの学校・・・といくつかの学校のHPを見ていくと自然に自分なりのHPの見方ができてきます。例えば、学校長のメッセージを読み比べてみよう、とか学校行事を中心に見てみよう、とか。そんな経験を重ねていくうちに、「学校の特色・カラー」というものが自分なりに何となくわかるようになってきます。この学校のHPはいいな、と思う学校があればブックマークしておくとよいでしょう。HPの出来と学校自体の実力が完全に一致しているとは言い切れませんが、ブックマークしたHPには何かしら自分が惹かれる要素があるはずで、それが今後の学校選びの時に参考になります。

市販のドリルやスマホ、タブレットの
お勉強アプリで親子で遊んでみる

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ここまでの3つのステップを踏んできた方はそろそろ「お勉強」というものがやってみたくなったのではないでしょうか。そこで登場するのが「市販ドリル」とスマホやタブレットで遊べる「お勉強アプリ」です。ここではうちの幼児教室にお通いのお母様から使ってみてなかなかよかった!というものをお聞きしましたのでいくつかをご紹介します。

市販ドリル

あと二つほどあった気もしますので思い出せましたらお知らせします。

おすすめアプリ

※テキスト購入のためアプリ内課金あり
※ただ、音声ありきなので電車内でできないのが、困りものです

お勉強ではないですが、お絵かきアプリですと↓です

気になる学校に親が足を運んでみる

本格的に小学校受験準備に入る前の最後の段階は、実際の小学校に足を運んでみることをお勧めします。行って何をするかというと自由ですし、学校に寄ってちがいます。ただ正門前まで行くだけでもよいですし、学校によっては事前に電話をすることで職員の先生が校内を案内してくださることもあります。いずれも一つコツがあります。それは下校時刻を狙って学校にいくとよいですよ、ということです。
こうして実際の学校を訪ねることで、お母さま、お父さま自身の気持ちが切り替わるかもしれません。どうぞその気持ちの変化を見逃さずに次の段階に進んでください。

どうせやるならぜひ、「親子で成長できる小学校受験を!」

どんちゃか幼児教室/幼小受験 理英会  
なかざと じゅん

幼児、そのご父母、幼児教室スタッフ、小学校現場などから生の声を収集することを日々のフィールドワークとしている

横浜国立大学教育学部心理学科卒

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