2019年度冬期講習

この講習をきっかけにやる気を出したり、勉強のリズムができたりする子が多くいます。
「冬休みの魔法」で、年明けにお友だちをびっくりさせましょう。

「やる気」を出し、課題に「集中」し、「あきらめず」に取り組めるようになれば、学力がつくだけでなく、人としての総合力も増していきます。この講習をきっかけに、頭も心もレベルアップすることをめざすプログラムです。

「映像の記憶」「話の記憶」「数量」「法則性推理」「位置」分野は毎回の繰り返し学習で、勉強は楽しいし自分は勉強ができるのだという気持ちを作ります。「点図形特集プリント」、「平面構成特集プリント」、「立体構成特集プリント」にも取り組み、重要な分野の力を伸ばします。

学力の積み重ねとともに、1月から難易度が上がるふくろうコースの授業に自信を持って取り組む気持ちを養成します。
ふくろうロングコース総合集中授業は、正会員限定です。
ふくろうコースのプログラムに加え、難易度の高い「ロング用補強プリント」が毎回1冊加わります。また、指示行動や集団活動のプログラムも加え、毎回2時間30分ずつがんばります。長時間取り組むことで、耐久力も養われていきます。

「言語・記憶・常識」「数量・思考」「知覚・構成」の3領域に分けて連続授業の特性を生かした課題に特化します。各領域とも基礎学力をつけるための「基礎トレーニングドリル」に取り組み基本的な学力を身につけます。

①「数量・思考」分野においては、習得に時間のかかる「数の分割」について3日間続けて取り組み基礎基本を身につけます。また、「見え方」「切り口」など実験課題を通じて理解を深めます。
②「知覚・構成」分野では、点図形や塗り方、同図形発見、置き換えなどの基本的な力をつけ、情報処理能力を高めていきます。
③「言語・記憶・常識」分野では、ものの名称をたくさん獲得するためと、「冬」という季節常識を高めるためにもカルタをアレンジした副教材を取り入れ、ご家庭では中々取り入れづらい「話の記憶」課題に取り組みます。