東京大学 経済学部経済学科在学生のインタビューを紹介します！

経験が今に生きていると感じることは多々あります。

主に二点あって、コミュニケーションを取るのが得意になったこと・考える力がついたこと。この二点です。
まず一点目のコミュニケーションを取るのが得意になったことですが、これは学校や幼稚園等よりも仲間同士で協力して作業したりすることが多かったことが大きいと思います。

遊びだけでなく、特には真面目に取り組むことで、今後につながる友人関係の築き方のようなものを学んだような気がします。自分で意見を言うという習慣がついたことで、コミュニケーションを取ることも得意になりました。
二点目の考える力がついたことについては、早い段階から「なんで？なんで？」と考える場を与えてくれたことで、相当考える力がついたと思います。

こういったことは意識しても一日二日で身につくことではないので、こうした幼少期から習慣にしてもらったことは実に大きな意味があったと思います。

あくまで結果論ですが、自分が現在にいたるまで特に友だちができなくて困ったことがなかったり、勉強面に熱心にむかえたりしたことは、どんちゃかでの経験が生きているのではないかと思っています。