【教室長ブログ】秋までに年中学年に必要な力は?
【教室長ブログ】秋までに年中学年に必要な力は?

理英会川崎ルフロン校 教室長の赤坂です。
今回の教室長ブログ第2回では、受験学年となる11月までに、年中のお子さんにぜひ身につけてほしい力についてお話しします。
『難関校』合格のために年中さんに大切な力、それは、『言葉の力』です。
多くの小学校では、発表や面接などで「自分の考え」や「気持ち」を先生に伝える機会があります。
4~5歳は、ちょうど言葉の力がぐんと伸びる大事な時期。11月までにどのような言語力を身につけておくとよいのかを知ることで、限られた時間を上手に使い、志望校合格の土台を作ることができます。
具体的には
- 季節ごとの花や虫、食べ物、イベントなど、「季節を感じる言葉」にたくさんふれること
- 新しい言葉や表現を覚えて、いろんな場面で使ってみること
が大切です。
そのためにご家庭でできる取り組みとして
- 普段の会話に加えて、絵本や図鑑、歌などいろいろな言葉にふれて語彙を広げる
- 「昨日楽しかったこと」「好きな絵本」など、自分の体験や気持ちを自由に話せる時間を作る
- おうちの方も、今日の出来事をお子さんに話し、お子さんがじっくり聞く場面を意識してみる
年中のうちから言葉の力を意識して伸ばしていくと、受験学年に向けて自信や実力がぐんとついてきます。日々の小さな積み重ねが大きな力になりますので、楽しみながら「言葉の貯金」をしていきましょう。

理英会 川崎ルフロン校
教室長 赤坂 宏弥
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