【教室長ブログ】実験・体験の大切さ
【教室長ブログ】実験・体験の大切さ

理英会大船校 教室長の池谷です。
小学校受験のペーパー問題では、「水の中に入れた時、浮くものには〇、沈むものには△をつけましょう」のような問題が出ます。科学常識として出題される問題です。さて子どもたちにこの問題を教える時、どうしたら効果的でしょうか?
椅子に座らせて、ひたすら浮くもの・沈むものを覚えさせる
フラッシュカードでひたすら覚えさせる
まだまだ暗記脳ではない幼児に丸暗記は苦しいですね…
これは理英会の年中の授業での1コマです。

グレープフルーツとじゃがいも、蓋つきと蓋なしのガラスのビン、浮くのか沈むのか、ただ座って暗記させるのではなく、理英会は実験・体験を通して伝えていきます。ただ実験するだけではなく、ものを触ったり、浮くのか沈むのかを挙手してもらったり、どうして浮くのか沈むのか意見を聞いたり…
そして、いざ実験!
実験・体験を通して、五感を通して、楽しみながら得た知識は記憶に残りやすいですね。理英会では浮き沈みの問題以外も、このような実験・体験を実施することを大切にしています。
さて、ビンの問題はさておき…
グレープフルーツとじゃがいも、どちらかは浮き、どちらかは沈みます。皆さんはわかりますか??

理英会 大船校
教室長 池谷 晃輔
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