慶應の願書準備で知っておきたい「課題図書」とは?[理英会 市が尾教室]
慶應の願書準備で知っておきたい「課題図書」とは?[理英会 市が尾教室]
慶應の願書準備で知っておきたい
「課題図書」とは?
慶應義塾幼稚舎・慶應義塾横浜初等部を志望するご家庭に、 願書準備のひとつとして知っておいていただきたいのが、 いわゆる「課題図書」です。
慶應の願書ではこれまで、 福澤諭吉の著作などを題材として、 その内容を踏まえながら 保護者自身の考えや、ご家庭で大切にしていること を記す設問が出されてきました。
慶應の願書で聞く「課題図書」とは?
代表的な一冊として知られているのが、 福澤諭吉の『福翁自伝』です。
ただし、横浜初等部の課題図書は、 ずっと同じ本だったわけではありません。
理英会の記録では、横浜初等部で 2020年度入試に 『伝記 小泉信三』や 『福翁百話』が課題図書となった年もありました。
「慶應の願書といえば『福翁自伝』」 という印象をお持ちの方には、 少し意外に感じられるかもしれません。
慶應受験を考え始めたら知っておきたい3冊
大切なのは「読書感想文」を書くことではありません
では、なぜこうした本を読むのでしょうか。
大切なのは、本を読んで 「面白かった」「勉強になった」と感想を書くことだけではありません。
心が動いたのか
感じたのか
どうつながるのか
本の内容にしっかり向き合いながら、 そこから感じたことを ご自身の子育てや家庭の教育観へつなげて考えていくこと が大切です。
課題図書は、答えを探すために読むのではなく、 ご家庭自身の考えを見つめるきっかけとして読む。
本を通して「家庭の子育て」を振り返る
過去の横浜初等部の願書でも、 『福翁百話』の家庭や親子関係に関する内容を踏まえながら、 保護者と志願者の関わりについて考えを記す設問が見られました。
幼稚舎の願書についても、 福澤諭吉の著作や考えに触れながら、 保護者自身の考えや日頃の子育てと結びつけて 整理しておくことは、大切な願書準備のひとつです。
課題図書を読む時間は、 願書を書くためだけの時間ではありません。
本をきっかけとして、 ご家庭の教育観をあらためて言葉にしていく時間 にすることができます。
願書を書く直前ではなく、時間のあるうちから
これから慶應受験を考えるご家庭は、 願書を書く直前になって初めて本を開くのではなく、 時間に余裕のある時期から少しずつ触れておくのがおすすめです。
一度読んですぐに答えをまとめる必要はありません。
読んで感じたことを日々の子育てと照らし合わせながら、 慶應義塾の考えに向き合い、 ご家庭の教育観をゆっくり整理していくこと が大切です。
「こんな本が願書につながるんだ」と知っておくだけでも、 学校研究の見方が少し変わります。
※課題図書や願書の設問は年度によって変更されます。 実際に出願される際は、必ず受験年度の公式募集要項・入学願書をご確認ください。
市が尾教室では保護者の受験準備もサポート
理英会 市が尾教室では、 お子さまの受験対策だけでなく、 学校研究や願書準備など、保護者の皆さまの受験準備 についてもサポートしています。
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