近鉄大阪線「関屋」駅よりスクールバスで5分。近鉄南大阪線「上ノ太子」駅・ＪＲ大和路線「高井田」駅よりスクールバスで15分。
| 沿革 | 1965（昭和40）年、奈良県五條市に開校した智辯学園中学・高等学校が設立母体。1978（昭和53）年に智辯学園和歌山中学校・高等学校、2002（平成14）年に同小学校が開校。2004（平成16）年、12年間一貫教育を基軸とした智辯学園奈良カレッジ小・中・高等部が開校。 |
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| 方針 | 「全ての親の願いをかなえる教育」を基本理念として、「能力を最大に伸ばす」と「豊かな人間性を培う」ことを教育の目的とする。 |
| 生活 | お弁当。制服あり。第2土曜日のみ休日。 |
| 教育の特徴 | 独創的な12年一貫教育を行う。第一期（小1～小4）を「基礎基本期」、第二期（小5～中2）を「発達向上期」、第三期（中3～高校）を「習熟・充実期」とし、高い知性と豊かな感性を育て、真・善・美・聖の高邁（こうまい）な理想にせまる斬新な教育を進める。 |
| 学校行事 | 遠足、水泳教室、七夕祭、林間・臨海学校、運動会、収穫祭、マラソン週間、文化祭、オーストラリア修学旅行など。 |
| クラブ活動 | 4年生より実施（演劇、音楽、ソフトボール、サッカー、バスケット、一輪車、ものづくり、ITサイエンス、日本文化、卓球・バトミントン）。 |
| 安全・ 安心対策 |
1、2年生の児童の登下校時、近鉄大阪線大阪上本町駅より関屋駅間および近鉄大阪線大和八木駅より関屋駅間、また、近鉄南大阪線大阪阿部野橋駅より上ノ太子駅間および橿原神宮前駅より上ノ太子駅間について、教員が乗車指導を実施している。警備員、防犯カメラ、門の施錠、不審者警報装置など。 |
| 家庭との連携 | 保護者会、親子ミーティング、親子見学会、授業参観、メルポコ（メール連絡）など。 |
| 教科学習 | 「基礎基本期」では、国語と算数を中心に基礎学習の徹底を図る。体験型の学習を重視し好奇心、探求心を育てる。1年生から音楽・図工・体育で、3年生からは理科と社会に専科制を取り入れる。「発達向上期」では、小学校から中学校へ連続した合理的なカリキュラムのもと、高さと深さを求めた系統的な学習を展開する。そして、バランスのとれた学校生活を進めるため、クラブ活動を充実して、幅広い自我の成長をうながす。「習熟充実期」では、学力の総合的な充実向上をめざし、ふさわしい進路の選択力を身につける。 |
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| 外国語教育 | 1年生から英語教育を導入。ネイティブ講師による指導。歌やおどりを交えて楽しく英会話を学習する。 |
| 心の教育 （道徳・宗教） |
仏教精神を基にして、宗教的情操を養い、「人とは、人生とは」の問題に応えて、自己を取り巻く諸々の恩に感謝の誠をささげることのできる素直な子どもを育てる。 |
