JR神戸線「甲子園口」駅より徒歩7分。阪急「西宮北口」駅より徒歩20分、または阪急バス「甲子園学院前」下車すぐ。
| 沿革 | 1941（昭和16）年、校祖久米長八は「次代を担うのは女性である」と女子教育の重要性を唱え、甲子園高等女学校を創設。1951（昭和26）年に小学校設立。1984（昭和59）年に天道町に移転、現在は幼稚園から大学院までを持つ総合学園となる。 |
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| 方針 | 「自ら努め励み」、「心を一つにしてカを合わせ」、「真心をもってやりとおす」ことを校訓として実践し、家庭と学校が心を合わせ創造性豊かな子どもを育てる。 |
| 生活 | お弁当（食堂施設あり）。制服あり。 |
| 教育の特徴 | 調和の取れた人間形成のため、基本的生活習慣の徹底、基礎体力の増強、旺盛な知識欲の涵養に努める。独自の設備であるラーニングセンターやワークスペースなどを効果的に活用し、きめ細やかな教育活動を展開。 |
| 学校行事 | 球技大会、林間学校、水泳指導、幼小合同運動会、学習発表会、校内マラソン大会、スキー教室（3～5年生）、修学旅行（6年生）、全校朗読会、校外学習、1/2成人式など。 |
| クラブ活動 | 書き方、生活、球技、パズルなどのクラブがある。 |
| 安全・ 安心対策 |
警備員、門の施錠、メルポコ（保護者への一斉メール）、学校防犯システム（登下校メール）、防犯カメラ、児童の携帯電話の使用許可など。 |
| 家庭との連携 | 授業参観、懇談会など。 |
| 教科学習 | 指導の効率化をはかり、学力向上に力を注ぐため、教科担任制をとっている。また、5・6年生の算数科、及び理科、国語科では「習熟度別学習」を取り入れている。放課後や長期休暇中の「勉強会」や「3Sタイム」で自学自習の態度を培う。 |
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| 外国語教育 | 英語科を特設し、外国人講師による英会話を重視し、英語に親しませている。 |
| 心の教育 （道徳・宗教） |
建学の精神である「黽勉（びんべん）努力」「和衷協同」「至誠一貫」を根底において教育している。道徳的実践力を育成するため、道徳教育を重視。 |
