近鉄奈良線「奈良」駅より徒歩10分。JR奈良線「奈良」駅より徒歩15分、または奈良交通バス「育英学園前」下車。
| 沿革 | 1916（大正5）年に藤井高蔵、ショウ夫妻が奈良市花芝町に私立育英女学校を創立。以後、新制中学校・高等学校、幼稚園が設置され、1956（昭和31）年に奈良育英小学校が設置される。現在は幼稚園から高等学校まで6つの学校を擁する。 |
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| 方針 | 神を信じ、人を愛し、道義を重んじ、真理を愛し、職分を貴び、勤労を楽しむ精神を涵養し、完全な人格を育成することを目標とする学園の教育精神に従い、子どもたちの人間としての本性を正しく伸ばし、自主創造の能力と、友愛協同の態度を育てることをめざしている。 |
| 生活 | 制服あり。月～金 給食。 |
| 教育の特徴 | 新時代にふさわしい気品の高い生活態度の育成をめざす。また、個性を伸ばし学力をつけるため、学習意欲を高める「朝の会」、総合力を伸ばす「しごと学習」、協同学習で児童文化を向上させる「なかよし学習」、実力を発揮する「けいこ学習」、体力・精神力を高める「合同体育」「課外スポーツ」、国際感覚を培う、外国人講師と日本人教師による「英語学習」、子どもの育成を援助する「育英会活動」など特徴ある教育を行う。 |
| 学校行事 | 山の学校、遠足、七夕子ども会、臨海合宿、運動会、写生会、学習発表会、駆け足納会、6年生を送る会、なかよし発表会など。 |
| クラブ活動 | 器楽、科学、造形、手作り、パソコン、劇の文化クラブ活動。放送、飼育栽培、理科、図工、図書、文芸、保健、運動の奉仕グループがある。 |
| 安全・ 安心対策 |
警備員、防犯カメラ、門の施錠、センサー設置、管理職の立哨（下校時）など。 |
| 家庭との連携 | 連絡会（学期に1度）、保護者会、授業参観、親子交流のお楽しみ会など。 |
| 教科学習 | 1学年1学級の編成で、一人ひとりの個性に応じ、行き届いた教育を実施。低学年では、自発的な学習発表を中心に、自然のうちに学習意欲が高まるようし、高学年では、能力に応じ、確実に学力が伸びるようにしている。１年生～５年生に「玉井式算数」を導入し、イメージング力の育成に力を入れている。 |
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| 外国語教育 | 1年生から英語教育を行う。国際的な広い考えの育成をめざす。 |
| 心の教育 （道徳・宗教） |
世界四聖（キリスト、釈迦、孔子、ソクラテス）の心を慕う、より高度な人間霊性の教育を行う。音楽、美術など、情操を豊かにする学習が日常化するように努めている。 |
