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小学校情報

ノートルダム学院小学校

よく祈り、よく学び、持っている力をよく伸ばし、それを使って、人に奉仕しよう。
住  所
〒606-0847
京都府京都市左京区下鴨南野々神町1-2
電話番号
075-701-7171
URL
http://www.notredame-e.ed.jp/
通学の制限
約1時間以内

地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅より徒歩6分。京都市営バス「野々神町」下車。

スクールインフォメーション

沿革 ノートルダム最初の学校は、1597年フランスに設立された。一旦はフランス革命で閉鎖したが、1833年ドイツでノートルダム教育修道女会を再興、日本には戦後アメリカから4名の修道女が招かれ、1952(昭和27)年に中学校、翌年には高等学校が、1954(昭和29)年にはノートルダム学院小学校、1961(昭和36)年には京都ノートルダム女子大学が設立された。
方針 カトリック教育精神で貫かれた総合学園として、教育目標の統一実現をめざし、本校教育の徹底をはかる。めざす児童像は「神を敬い、自分も人も大切にする子ども」「よく考え、自ら学ぶ子ども」「健康でいきいきとした子ども」。
生活 給食。制服あり。週5日制。土曜日はサタデーアクティビティを行っている。放課後お世話をする学童保育アフタースクール(ASC)がある。
教育の特徴 カトリック精神に基づく宗教教育。授業の充実をはかり、自ら学ぶ態度の育成と学力の向上。四半世紀の間おこなってきた「山の家学習」をはじめ、体験学習を重視する総合的学習の実践。人間的なふれ合いを深める学年・学級経営、生活指導の充実。全学年、コンピュータ学習を行いICT教育の基礎を培う。
学校行事 聖母月ミサ、スポーツフェスティバル、山の家合宿(3・4年生)、遠泳合宿(5年生)、ディスカバリー(6年生選択型修学旅行 国内5コース・国外2コース)、6年生修養会、学院祭、バザー、全校音楽会、クリスマス会、スキー合宿など。
クラブ活動 ソフトボール、サッカー、バドミントン、ローラーホッケー、和太鼓、ブラスバンド、オーケストラ、フルートアンサンブル、クック&ソーイング、将棋、茶道、華道、美術、合唱、お琴、カルタ、ボランティアなどのクラブがある。
安全・
安心対策
警備員、防犯カメラ、ICタグ、門の施錠、センサー設置、携帯配信システム・メルポコなど。
家庭との連携 父母の会サークル、保護者会、授業参観など。

授業&学習

教科学習 主に4年生以上で教科担任制を敷いている。特に5・6年の算数については、2クラスを3つのグループに分けての習熟度別学習制をとるなど、さまざまな教科学習のスタイルを通して、一人ひとりの個性の伸長と可能性の開花に努めている。漢字検定は国語のカリキュラムに取り入れ、平成13年度から合格実績を上げている。数学検定も毎年、上位の賞を受賞している。体育にも力を入れており、スポーツフェスティバルという名の発表会は、パート1が運動会(走)、2が球技大会(投)、3がマラソン大会、そして4が大縄大会(跳)という構成になっている。英語は二人担任制(TT)を中心におこなっているほか、オリジナルの教科書やコンテンツを活用している。低学年も個別指導ができるように授業サポートをするスタッフを配置している。
総合的な学習 滋賀県にある校外校舎「ノートルダム山の家」(敷地面積約17000㎡)での自然体験学習は他校に例を見ない。全学年を通しての礼法教育は、年3回の「礼法週間」で積み上げられるほか、1年生の「大茶会」や6年生の「卒業茶会」など、茶道にも力を入れている。また、食育・食礼など、体験を中心とした総合的な学習がおこなわれている。
宗教教育 全学年で宗教を正課として学んでいる。聖堂で黙想やお祈りをしたのち、宗教教室で聖書やイエス=キリスト、聖母マリアなどカトリシズムについての一般的なことや正しい生き方、奉仕の精神などを、発達段階に応じて、宗教専科担当者から指導を受ける。また、年間を通して宗教行事があり、それにあずかることで一層の宗教的情操を育成する。日課の中にも朝・帰りの祈り、食前・食後の祈りなどが含まれる。
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