理英会のホームクラスで使うペーパーをすべて収録。授業の流れそのままに、お子さまひとりでスムーズに復習できます。問題は音声で読み上げ、図形や鏡などの単元は動画でサポート。
学習専用に最適化されたタブレットと、紙に書く感覚にこだわった専用ペンを、会員限定で貸与。教室と同じ学習環境をご家庭にもお届けします。
40年の受験ノウハウ × マルチメディアサポート。2025年秋、いよいよ本格スタート!
「3分でわかる!理英会アプリ」
お子さまが取り組んだ問題の履歴や正答率、傾向などを自動で記録。苦手や得意が“見える化”され、次に伸ばすポイントがわかります。
※LMS(Learning Management System):学習履歴を記録・分析できる学習管理システムです。
ホームクラス授業で使用するペーパー問題・音声・動画がそのままアプリに。復習に最適な解説動画や「話の記憶」など、家庭でも“先生がそばにいるような”学びを再現でき、定着率も格段にアップしていきます。
「親が読んであげなくてもできる!」と好評の問題読み上げ機能で、お子さまが自分のペースで進められます。保護者モードにすると、正答が表示されてラクに丸つけも。
理英会のアプリがあえて「自動採点」をしないわけ
アプリには、自動採点機能をつけていません。採点もまた、親子の大切な学びの時間だと考えているからです。この機能を入れなかった理由を開発者の想いとともにご紹介します。
問題に取り組んだあと、自動で「今日のがんばり」を先生に提出!がんばった気持ちを伝えられるワクワク設計で、やる気が続きます。
1ページ終わると「やったねボタン」、1冊終えるとクラッカーでお祝い。毎日の“ちょっとした達成”を楽しく演出します。
学習履歴をもとに「苦手な分野」や「間違いやすい問題」だけを集めたオリジナルのミニテストをアプリが自動で作成。 苦手な問題にピンポイントで取り組むことで、自然と実力がついていきます。
理英会アプリの「ちょっとしたサプライズ」
授業の日、「こんなにやったよ!」とプリントの束を手に誇らしげに先生に見せる姿があります。その体験をアプリでも届けたくて。小さなごほうびを散りばめました。
さあ、書いてみよう!
ページを開いたらすぐに書けるから、お子さまの「やってみたい!」を逃しません。ペンの太さは鉛筆と同じ。はじめてでもスラスラ書けます。
※こだわりポイント…画面に触れた手を認識させずにペン先のみを認識する「パームリジェクション機能」を搭載
さあ、聞いてみよう!
小学校受験の家庭学習では大人が問題を読み上げるのが一般的。 けれど、アプリなら問題文を読み上げてくれるのでお子さま一人でもスムーズに取り組めます。
※読み上げスピードは「通常」と「はやい」の切り替えができます。
※こだわりポイント…保護者様はついお子さまの理解のペースに合わせて問題を読み上げてしまいます。機械音声の一般的な読み上げスピードで理解できるような力がつきます。
まるつけもかんたん!
正答は表示されますが、自動で〇はつけません。まるつけの時間を大切にしているのは、お子さまにとって保護者のひと言や笑顔が、やる気の素となるから。
わからない…も、だいじょうぶ。
回転図形や見え方など、つまずきやすい問題にはアニメーションの解説動画がついています。ひとりで「わかった!」が増えていきます。
学習の記録を“見える化”
(保護者様向け機能)
がんばりが色でわかる学習記録と、志望校に合わせたAI先生のアドバイスで、次にやるべきことが自然に見えてきます。
こんな思いでこのアプリをお届けします!
毎年毎年多くの受験生、そのご家庭を応援しているなかで「こういうことができたらもっともっと伸びる、伸ばせる!」の「こういうこと」をすべてアプリに盛り込みました。
理英会アプリは長年の合格ノウハウとマルチメディアサポートにより、お子さまの学びを最大限に引き出します。
特に教室授業とタブレット学習が連動する『業界初のシステム』と紙・デジタル教材の最適な併用は、お子さまの理解と定着を大きく高め、保護者の方の負担も軽減。他社サービスとの比較で、その具体的なメリットがより明確になります。
観点 | 理英会アプリ | A社 | B社 | C社 |
---|---|---|---|---|
授業との連動性 | ◎(教室教材と密接に同期) | ○(教材連携のみ) | △(同社ノウハウ反映も独立) | ×(アプリ単体で独立) |
紙×デジタル併用 | ◎(デジタル×紙併用) | ◎(AI出題を紙に印刷) | ×(タブレットのみ) | ×(タブレットのみ) |
学習履歴の管理 | ◎(LMS機能あり) | ◎(AIが履歴分析) | ○(正答率など記録) | △(端末内で簡易記録) |
専用タブレットと操作性 | ○(大型画面で見やすい) | △(紙中心で端末操作少) | ◎(幼児が一人で操作可) | ○(音声ガイドで操作補助) |
志望校対策のアドバイス | ○(お子さまに合わせた志望校情報を提供) | ○(AIで弱点を補強) | ×(AI解析なし) | ×(AI解析なし) |
※各社の公式情報に基づき当社が整理した内容です(2025年5月現在)
この比較表から、理英会アプリが単なるデジタルツールではなく「授業との完全連動」と「紙×デジタル併用のバランス最適化」によって、小学校受験対策で着実な成果を出すことがお分かりいただけるかと思います。
お子さま一人ひとりの学習を最適化し、ご家庭での学習を効果的なものにアップデートします。理英会アプリはお子さまの「聞く力」を育み、学習習慣を促し合格へと導きます。
この3ステップを通して、理英会アプリは教室と家庭をつなぎ、お子さまの理解→定着→合格力アップまでをしっかりサポートします。
教室でインプット
(理解)
理英会の教室では、プロの講師がわかりやすく丁寧に指導します。「やってみたい!」を引き出す、楽しく集中できる授業だからこそ、自然に力がつきます。
家庭でアプリ復習
(反復)
授業と同じペーパー問題が、アプリにそのまま入っているから、迷わず復習できます。大人がつきっきりでなくてもお子さま一人でスムーズに取り組めます。
定着&ステップアップ
(習熟)
アプリで繰り返し復習することで、学んだ内容がしっかり定着。さらに、学習履歴はLMSで管理。「どこでつまずいたか」「何が得意か」がひと目でわかります。
「なんとなく不安」が、「具体的にわかる」に変わった
前は「たぶん回転図形が苦手かな?」くらいの感覚で見ていたのですが、LMSでの分析を見たらどの分野の、どの問題でつまずいていたかが一目瞭然で。「ここをもう少しやろうね」と言えるようになりました。(年長・男の子の父)
「なんでやらないの!」が減って、家庭の雰囲気が穏やかに
以前は親が言わないと始まらない状態で、正直ストレスもありました。でもアプリを始めてから、娘が自分で「やるね!」と言い出すことが増えて、無理なく習慣化。声かけや丸つけのやりとりもラクになりました。(年長・女の子の母)
おうちで"聞く力"まで練習できるとは思いませんでした
アプリで「音問題」や「お話の記憶」も練習できるなんて驚きました。 読み上げスピードも調整できるので重宝しています。娘も集中して聞くようになり、“聞く力”がしっかりと育っているのを感じます。(年長・女の子の母)
親はどのようにかかわればいいですか?
理英会アプリは問題読み上げ機能があるからといって、保護者様の関わりを“ゼロ”にするものではありません。むしろ、お子さまの学びをより深く支える存在として、積極的な関わりが大切です。
たとえば、理解度を記録する「赤・青・黄の★」機能では、単に正解・不正解だけでなく、「あてずっぽうだったかも」「理解があいまいかも」など、そばで見ている大人の判断が活きてきます。
そのほかのご質問
もちろん大丈夫です。授業では紙と鉛筆を使い、試験本番に備えた運筆力や作業力をしっかり指導しています。プリントをめくる、手を添える、正しい持ち方などの基本動作も、教室で丁寧に指導し、定着に導きます。
さらに、ホームクラス以外の季節講習や学校別講座、毎月の模擬試験もすべて紙プリントで実施されるため、“紙に書く練習量”としても十分な環境が整っています。
一方、アプリでは紙をめくる、鉛筆・クレヨンを持ち替えるなどの手間がない分、問題に解答することだけに集中できます。「書く力」と「解く力」をバランスよく育てられるのが理英会の特長です。
アプリはあくまで志望校合格を目指す“総合的な対策”の一部としてご提供しています。理英会では、志望校別ゼミ、模擬試験、志望校別テスト、模擬面接など、40年以上のノウハウを活かした豊富な対策メニューをご用意しています。
その中でアプリは、学習履歴をもとにAIが志望校の出題傾向に沿った課題指示やアドバイスを行い、日々の家庭学習をサポート。「授業 × アプリ × 志望校対策」の三位一体で、お子さまの合格力を育てていきます。
すべてではありません。図形や鏡などつまずきやすい単元を中心に用意しています。動画のヒントがあることで子どもの理解や思考力向上を促せる問題を選んでつけています。だからこそ、子ども自身の“考える力”も育てられます。
一番の違いは、理英会の授業と完全に連動している点です。「今日やった授業の内容が、そのままタブレットに」入っているから、復習が迷わずでき、理解が深まります。しかも、合格データとAIによるアドバイスつき。授業とアプリがつながっている“ハイブリッド学習”は、理英会だけの強みです。
ご安心ください。理英会のタブレットは学習用として必要な機能に限定し、理英会アプリと最低限のシステムアプリのみを搭載した状態でお渡ししています。 また、「学ぶための道具」としてストレスなく使っていただけるよう、ペンの書きやすさや操作性にもこだわった専用環境をご用意しています。
タブレットは専用機を貸し出しています。破損時などの安心サポートもあるため、万一の時でも学習に取り組めます。
年長の1年間にはさまざまな学びのチャンスがあります。
タブレット学習だけでなく、理英会ではこの時期ならではの成長を支える工夫をたくさんご用意しています。
まずは年長コース全体の学びをのぞいてみませんか?
※本アプリは、一部のエリアではご利用いただけない場合がございます。あらかじめご了承ください。