理英会では、年長さんが毎月取り組んでいる「絵画制作巧緻性技能検定」にて、
折り紙制作にも挑戦しています。
今回は5月の季節行事にちなんだテーマ、「子どもの日」にふさわしい作品をご紹介します。
こいのぼり、かぶと、やっこさんといった定番の折り紙も、
ひとつひとつ丁寧に折られ、色とりどりに仕上げられていました。
それだけでも十分に見ごたえがありますが、今回ご紹介するお友達は、そこにちょっとしたアイディアを加えてくれました。
配置の工夫や背景のデザイン、さらには表情の描き方まで、
自分らしい工夫をいっぱいに詰め込んだ作品は、見る人の目を惹きつけます。
小さな紙の中に大きな世界を広げてくれたその感性に、思わず笑顔がこぼれました。
今年の子どもの日は、きっとお家でも話が弾んだことでしょう。
自分で考え、手を動かして作り上げた経験は、何よりの宝物です。
これからも、たくさんの「できた!」に出会えるよう、私たちも一緒に応援していきます。
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