二子玉川校で行っている、東京農業大学稲花小学校ゼミの
集団課題「パターンブロックで街を作ろう」では、みんなで協力しながら素敵な街づくりに挑戦しました。
高いビルを作ったり、ブロックを何段も重ねて家並みを表現したりと、
細部までこだわった作品がたくさん生まれました。
公園や水族館、街の様子など、子どもたちが自分の記憶や体験をもとに表現した世界は、どれも個性にあふれています。
小学校受験では「実体験が大切」とよく言われます。
これは、日々の生活の中で見たり感じたりしたことが、表現課題や行動観察の場面で活きてくるからです。
ぜひ、日常の中でたくさんのものを見て、触れて、感じてください。
そのひとつひとつが、将来の大きな力になります。
[ 東京農業大学稲花小学校ゼミ:集団課題「パターンブロックで街を作ろう」より1コマ]のご感想やコメントをお寄せください。
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