東京農業大学稲花小学校ゼミ:“立体”に挑戦!子どもたちの創造力が光る夏期講習

連日暑い日が続いていますが、理英会でも熱気あふれる授業が展開されています!

夏期講習の〈東京農業大学稲花小学校ゼミ〉では、
集団行動観察の課題として「パターンブロックを使った制作」に取り組みました。
通常は平面で模様を作ることが多いパターンブロックですが、
今回は“立体で作る”という指示を出しました。

課題は2つ――
1つ目は「建物」。縦に積むだけでなく、横に広げてさらにその上に積むなど、
工夫を凝らした姿が見られました。
2つ目は「動物」。チームによっては1つの大きな作品を共同制作したり、
犬を一人ずつ作って並べたりと、さまざまなアプローチで取り組んでいました。

作品を作る前段階では、建物や動物の種類、顔の向き、
ブロックの模様にいたるまで、子ども同士が活発に意見を出し合いました。
自分の考えを伝え、相手の考えにも耳を傾ける――。
その繰り返しが、自然と協調性や対話力の育成につながっています。

他者との共同作業は、この先ますます求められる力。
今のうちから経験を重ねることで、きっと将来の大きな力になることでしょう!

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