先日、年少さん・年中さんが心を込めて作った素敵な作品を発表してくれました。
どの作品にも、子どもたちの発想の豊かさと、一生懸命取り組んだ姿が感じられ、とても感動的な時間となりました。
【年少さんの作品紹介】
◆ 作品①「花束」
色とりどりの色画用紙を使って、可愛らしい花束を作ってくれました。
ハサミを使って形を整えるのも、少しずつ上手になってきています。
思わず笑顔になるような、あたたかい作品でした。
◆ 作品②「鯉のぼりのちぎり絵」
大きな鯉のぼりの絵に、一枚ずつちぎった色紙で彩りを加えてくれました。
小さな手でちぎった紙を丁寧に貼り重ねる姿に、成長を感じました。
◆ 作品③「ぼくのすきなはな(はる)」
春の花に注目して、なんと12種類ものお花を写真に撮り、
紹介してくれました。
視点の豊かさや、花への興味が伝わってくる作品で、
聞いている私たちも春の訪れを感じることができました。
【年中さんの作品紹介】
◆ 作品①「田植えの思い出」
田植え体験の様子を、写真とともに紹介してくれました。
「泥がひんやりして気持ちよかった」
「苗は3本ずつ植えるんだよ」
「田んぼにカエルがいたよ!」
など、子どもたちならではの発見や感想があふれていて、
見ている私たちもその場にいるかのように楽しめました。
◆ 作品②「手作りの鉢植えのお花」
カラフルな紙や素材を使って、お花と鉢植えを手作りしてくれました。
立体的に仕上げた作品はどれも華やかで、お部屋が一気に明るくなるようでした。
細かな部分までこだわって作った様子がうかがえ、成長を感じる素晴らしい作品でした。
子どもたち一人ひとりの表現の世界に触れ、改めてその感性や創造力の豊かさに驚かされました。
これからも、のびのびと楽しく、自分の思いを表現できる時間を大切にしていきたいと思います。
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