【第1回 横浜英和小学校ブログ】学校の概要

6回に分けて横浜英和小学校について解説するブログの1回目です。
横浜英和小学校は2020年4月から青山学院横浜英和小学校として、青山学院大学の系属校になります。
そのため、今、大変注目を集める横浜英和小学校、その学校概要と、2019年度入試について解説をします。
皆さまに少しでもお役に立てれば幸いです。

まず今回は学校の概要です。

横浜の丘の上にある小学校で、大変古い歴史を持つ学校です。
横浜駅から10分ほどにある蒔田駅から歩いて通うことができます。

蒔田駅からの通学路には、名物になっているかなり長い階段があり、それを毎日登り降りして通学する間に、自然と体力がつくそうです。
周りは静かで、緑も多く、環境がよいのも魅力のひとつですね。

これまでは男子生徒より女子生徒の方が圧倒的に多く、在校生のほとんどが女の子でしたが、2016年に中学・高校が青山学院大学と系属化し、共学になったことで近年では男子生徒も増えています。

生徒たちを見ると、他の学校同様明るい子、物静かな子いろいろなタイプの子がいますが、共通しているのはしっかり話を聞いて、落ち着いた行動ができることです。

キリスト教の学校ですから、先生方にも熱心なキリスト教教育者が多くいらっしゃいます。落ち着いた環境を望むご家庭や、心のあり方、思いやりなどを大切にするご家庭におすすめです。

また、今までは男の子が少ないから、という理由で志望校から外していたご家庭もありましたが、先にお話ししましたように、近年では男子生徒の数も増え、女子と男子で２対１くらいになっています。
男の子が少ないのが気になる、というご家庭もぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。

※動画でも解説しています。