はなが高くなる『ふしぎなたいこ』

今回の絵本

『ふしぎなたいこ』

ふしぎなたいこ: にほんむかしばなし (岩波の子どもの本 カンガルー印)

ふしぎなたいこ: にほんむかしばなし (岩波の子どもの本 カンガルー印)

石井桃子/作 清水崑/絵
880円 1953年初版

◆ あらすじ ◆

げんごろうさんはふしぎなたいこを持っています。
たいこの片方をたたいて「鼻高くなれ、鼻高くなれ」と言うと、ピノキオのように鼻がどんどん高くなります。
反対側をたたいて「低くなれ、低くなれ」と言うと高くなった鼻が低くなります。
人を喜ばせるために使うには良いのですが、げんごろうさんが自分だけのために使ったために事件が起こります。

◆ テーマ ◆

奇想天外

◆ 読後感 ◆

急転直下

◆ 絵のタッチ ◆

さらりとした筆絵 ユーモラス

▼ご家庭のみなさまへ▼

調子にのって、たたいていたら、鼻が天国まで届いてしまうのです。
結末はある生き物にげんごうろうさんがなってしまうという話です。
いったい何だと思いますか。虫ではありません。
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