運動メニュー22 開発ストーリーその3

③泣く泣くあきらめた「ハート(勇気)」

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それぞれの運動メニューをじっくりと見ていくうちに、「この運動ができるにはどんな能力が必要?」「できないのはなぜ?」というやりとりがたくさんなされます。それはいくつかに分類できることがわかってきました。そして最終的には次の5つになりました。

  • 反射能力:何かに反射的に反応する能力
    例)反復横跳びの方向の切り替え時
  • 判別能力:判断し調整する能力
    例)ゴム跳び
  • 定位能力:方向性を定める能力
    例)的あて、ドリブル
  • バランス能力:バランスを保つ能力
    例)平均台、ケンパ
  • リズミング能力:リズミカルに動く能力
    例)なわとび

このような経緯で理英会オリジナルの「五つの能力」が出来上がりました。

余談ですが幼児の運動において、気持ちの問題はとても大きく、当初は上記の能力の他に「ハート(勇気)」という要素も入れていたのですが、客観的に測定できる要素でないことから泣く泣くはずしました。今でも、幼児の運動に「ハート」の要素は大きいと思っています。

つづきは11月28日に更新します!
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