先生は第二の父母のようなもの(福翁百話37話)


福翁百話 現代語訳 (角川ソフィア文庫)

例年、慶應義塾横浜初等部の願書には創設者の福澤諭吉の著作『福翁自伝』を読んで、所感を記す指示がありました。

しかし、2020年度の横浜初等部の入試ではこれまでとは異なり、『伝記小泉信三』が課題図書に選ばれ、さらに2021年度の横浜初等部の入試では『福翁百話』に課題図書が変更されました。
そこで、これからこの本を手にされる方のために『福翁百話』の中でも、子育て・教育に関する話を一話ごと取り上げて、要点を簡単にご紹介いたします。
今回は37話の要点を意訳してご紹介します。

先生は第二の父母のようなもの

子どもの教育は父母の責任。
しかし、忙しかったり、家計が苦しかったりして、十分な条件で子育てを行うことは実は簡単なことではありません。
子育ては衣食住足りた円満な家庭がその先に初めて望めるものです。
だから、他の人に子の教育をゆだねる選択が出てくるわけです。

ただ、そのときにはよく考えて子を預けることが大切です。
預け先が混み合った「銭湯」に入るようなものなら考えものだからです。
父母から離れて預ける先は第二の父母のような人物なら申し分ありません。
ただ、このように任せられる先を選ぶことは実際は難しいことも事実です。

まとめ

37話は先生についてもらう際の諸事情を語ったものでした。
子どもに教育を授けるということは家庭の諸条件がクリアした先でようやく考えられることだと語られます。
その一方で理想となる教育の受け方も語ります。
福澤が語るのは家庭教師を招いて私塾を家庭内に作るような状況がベストだと言います。
それは富豪でないとできないけれどもと付け足しますが、ただ福澤がいかによい先生、よい環境を重視していたかがわかる内容でもあります。

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