何気ないことばが大事(福翁百話)

福翁百話 現代語訳 (角川ソフィア文庫 I 106-2)

福翁百話 現代語訳 (角川ソフィア文庫 I 106-2)

慶應義塾横浜初等部の願書には創設者の福澤諭吉の著作『福翁百話』を読んで、所感を記す指示がありました。

そこで、これからこの本を手にされる方のために『福翁百話』の中でも、子育て・教育に関する話を一話ごと取り上げて、要点を簡単にご紹介いたします。

今回は19話の要点を意訳してご紹介します。

ささいな言葉が影響

人に影響を与えるものとは何でしょう。

日ごろ、他の人がかけてくれた、ささいな言葉や行動から人は影響を受けているものです。

ほんの少しでも口に出したり、行動したりしたことが後々まで影響を与えていると思って行動してほしいです。

まとめ

けれども、一挙手一投足に注意を払っていては窮屈でしょうと福澤は語ります。

では、どうしたら良いかというと、小さい時から観察眼をみがいて、綿密な思考力を養いましょうと説いています。

それが習慣化すれば、知らず知らずのうちに「言行の美」を身につけると言います。

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