理英会合格実績

先輩パパの合格日記

合格までの道のり

東京都の女子難関校、神奈川県の共学校合格

先輩パパの合格日記「はじめ」

これから10ヶ月間、1ヶ月に1度のペースで我が家の小学校受験の体験を紹介していきます。よろしくお願いします。
これから受験される方の参考になれば…と思いますが、固有の事情も含まれる点をご容赦ください。

この頃、私たちは北関東に住んでいたため通学が可能な私立の小学校と言えば共学校しかありませんでした。しかし女子校を志望していたので3月に神奈川へ引っ越して、都内のカトリック系女子校へ通学できる環境を整えることにしました。
年中児の11月から新年長のホームクラスが始まって2ヶ月が過ぎていたので、小学校の情報も少しずつ集めていましたが、これも仕切り直しです。ところがもっと問題なのは、この時通っていた教室に女子校対策のゼミがないことです。女子校の場合、言葉遣いはもちろんのこと、集団行動や運動などで立ち居振る舞いを見られるのですが、これは短時間では身につきません。実際、自由が丘校、二子玉川校ではすでに女子難関校ゼミが始まっているのです。そこで教室長に相談したところ、「個別(理英会で行う個人レッスンのこと)を利用しませんか」とのアドバイスをいただき、さっそくお願いしました。
レッスンの時は先生もスカート姿になり、裾の取り扱いやお辞儀の仕方、物の手渡し方などを細かく、しかも判りやすく指導いただき、女子校受験の奥深さや難しさを初めて知った次第です。2月から引っ越すまでの2ヶ月強続けさせていただきましたが、これは娘のみならず私たちにとっても非常に得るものが大きかったと今でも感謝しています。我が家ではこれを機に『パパ、ママ』から『お父さま、お母さま』と呼ぶ習慣づけを行いました。

 

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