理英会合格実績

先輩パパの合格日記

合格までの道のり

東京都の女子難関校、神奈川県の共学校合格

先輩パパの合格日記「8月」

先月に書きもらしましたが、7月は勉強量に反して成績は大幅ダウン。今月は何とか戻して偏差値は57です。6歳児の成績とは安定しないものなのかと思いつつ、乱高下のおかげで私の「志望校リスト」の検討対象校は増える一方です。横軸の評価項目も全教員および正教員一人当たりの生徒数などやたらと細かい点に及んできました。一体どこに入れたいのでしょうか。

さて、サプライズの思い出作りですがキャンプにしました。と言っても両親にキャンプの経験がないので、長野県の某牧場が主催するツアーで係りの人が手伝ってくれます。本物のテント張りやバーベキュー,キャンプファイヤーなどの定番のほか、子牛の世話や乗馬まで含まれる楽しい旅でした。これに行きのSL乗車を組み合わせたのです。受験本には忘れないように考査の日まで時々写真を見せるようにと書いてありますが、我が家の思い出作りはその必要もありませんでした。

家庭学習は100枚には届きませんが65枚ぐらいはこなせる様になってきました。但し、得意な分野はいいのですが、苦手な問題になるとペースダウンです。週末ならここで父親が外に連れ出し、ボール遊びや縄跳びで遊びます。この年は猛暑だったのでシャワー浴びてまたペーパーです。

また、先生の勧めもあって他塾の志望校別テストも受けてみました。目的は2つあります。理英会の会員は多いとはいえ、この頃になると志望校別テストを受けるメンバーが固定されてきます。そこで母集団のレベルが変わった中でどの位の成績になるのかを知っておく必要がありました。もう1つは初めての環境で娘が力を発揮できるのかどうかを見ておきたいと思ったのです。幸いにもこの時は上位の成績で、集団行動や個別もそこそこできたようなので安心しました。

この時期、父親には大切なワークがあります。それは入学願書の文面を考えること。基本はカトリック系女子校ですから一度文章ができれば、使い回しができるわけですが、アピール点を出しながら品のある表現を作るのは意外と難しく、満足する形にまとまるまで1カ月以上を要しました。あとは各学校の説明会やオープンスクールで感じた点を織り込みながら6校分の文面を完成させます。もちろん清書は字のきれいな母親の役目ですが、理英会の願書添削制度も利用させていただきました。

意外と忘れがちなのは願書用の写真撮りです。学校によっては家族写真が必要になります。我が家の場合は直前で併願校を変えたので、電話で追加注文ができ郵送してくれる写真館にしておいて助かりました。

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